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専用水道システムとは

タクロウ管理工業は、地中の奥深くに流れている深層地下水をくみ上げ、水道水以上に安全な水として利用できる専用水道システム「TKK膜ろ過システム」を開発いたしました。

深層水を利用した「自家用水道」システム

水は、毎日の生活で必要不可欠なもの、災害対策に欠かせないものとして、需要は増える一方です。そこで弊社は、地下水を飲料水として使用できる、画期的な浄水システム「TKK膜ろ過システム」を開発しました。
 
このシステムは、地中の奥深くに流れている深層地下水をくみ上げ、水道水以上に安全な水として利用できるもの。自家用の水道システムとして、地球の地下資源を有効に活用。経費節減や渇水対策がおこなえます。
  システム画像(導入事例など)
専用水道システム 4つの特長
環境
深井戸から揚水するので
安心&地盤沈下の
トラブルを防ぎます。
環境
安全性
水道法に基づく基準の
クリアはもちろん、
0.01ミクロンの細菌でも
完全に補足・除去致します。
安全性
経済的
現行の水道使用費の
30%ほどの
コストダウンが見込めます。
経済的
災害対策
東日本大震災でも
安心して飲料水を
供給の実績がございます。
災害対策

「膜ろ過」とは

「膜ろ過」とは
弊社が標準的に使用する糸膜は、MF膜(マイクロフィルター)と呼ばれ、口径は0.1ミクロン。1mmの1万分の1という細さの糸膜を何本も束ね、それをさらに束ねたユニットに、地下水からくみ上げた水を通してろ過します。
1mmの1万分の1の細さの糸膜は、O-157やクリプトスポリジウムといった原虫や細菌を通しません。
濁りの原因になる物質も取り除き、地下水を安全な水へと変えていきます。
飲料水としてさらに精密なろ過がご希望であれば、0.01ミクロン(1mmの10万分の1)のUF膜仕様も可能です。
「膜ろ過」とは

塩素も効かないクリプトスポリジウムを完全排除

1996年、埼玉県越生町で公共の上水道が原因となる、非常に大規模な集団食中毒が発生しました。推定患者数は、約8,800人(町の人口は約13,800人)。原因とされたのが、水道に混入したクリプトスポリジウムという原虫です。このクリプトスポリジウムは、硬い外殻を持っているため、塩素が効かず死滅させることができなかったのです。
原虫や細菌の処理を塩素滅菌に頼っていたことが、町民の約7割の被害者を出してしまった原因といえるでしょう。
これをきっかけに、厚生労働省(当時の厚生省)は、とくに河川水を原水とする上水道において、3つの高度水処理による処理方法を打ち出しました。その1つが、膜による処理方法です。これにより、大腸菌などやクリプトスポリジウムも排除できるようになりました。

日本水道協会が認めた装置

膜ろ過装置は、(社)日本水道協会により、飲料水として適正な装置であるかの審査がおこなわれます。ろ過膜の耐久性や化学物質の溶出試験などをおこない、水道に使用することが適正かどうかを判断。合格したものに、水道用膜モジュールの認定が与えられます。
弊社の地下水膜ろ過システムでは、水道用膜モジュール認定品のなかから、(株)旭化成ケミカルズ製の精密ろ過膜と東レ(株)製の限外膜ろ過が、地下水のろ過に適していると判断し、ご提案しております。

システム処理工程

弊社の専用水道システムは、膜ろ過装置を使用したもの。深井戸からくみ上げられた地下水が、安全な飲料水に変わっていく処理工程をご紹介いたします。
システム処理工程
導入までの流れ  
導入までの流れ
 
お客様が安心して工事を任せていただけるよう、専用水道システムの検討から導入までの流れをご説明します。
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導入事例  
導入事例
 
病院、工場、ホテルなどさまざまな業界で導入いただいており、お客様のご要望、課題やお悩みの解決に貢献しています。
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保証管理体制・監視体制  
保証管理体制・監視体制
 
ご提案した水量や水質が確保できなかった場合、当社が工事費を負担。また、導入後のトラブル時も24時間監視体制で安心です。
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災害対策  
災害対策
 
水道水のバックアップとして予防保全を兼ねて専用水道システムを導入することで、災害時に建物がその機能を遺憾なく発揮できます。
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